花絵巻というお菓子

ツアーで吉野に行ってきた近所の人から桜の形をした羊羹をいただきました。その名も「花絵巻」といって
大きな桜の型に羊羹を流し込んで作ったもので、上に桜の塩漬けが乗っている華やかなものです。吉野はあいにく桜はまだ咲いていなかったようでしたが、こんなお菓子があったなんて知りませんでした。中に吉野葛が入っているようです。月曜日に来た人は結構衝撃を受けていました。チラシには花弁の形に切って食べるようにと書いてありましたが、あまりに大きくてさらに半分に切ってちょうどよい大きさでした。桜の季節ならではお菓子でした。P4134159.jpg

廻り炭の稽古をしました

24日の土曜日に七事式の一つ、廻り炭をしました。廻り炭は大小の半田を使うので、大量の濡れ灰が要ります。濡れ灰を作ったことがなかったので、道具屋さんの湿し灰(表千家は濡れ灰といいますが、裏千家では湿し灰といいます)の作り方の講習会が22日にあり、早速作ってみました。が、同じように作るのは結構難しく、灰は奥が深いとつくづく思いました。値段が高いのもしょうがないですね。
写真は半田に濡れ灰を入れて巴と筋を描いたところです。巴は結構難しく、NMさんは何回もやり直していました。
私もやってみましたが、うまく行かなく何事も修練ですね。初めての廻り炭で参加した方は炭の継ぎ方が結構上手になりました。大変でしたが、無事に終わりNMさんと二人でホッとしました。P3214108.jpg

はなびら餅を食べました

1月の最後の週の稽古日に、HNさんがはなびら餅をここで作ってくれました。和菓子教室で習って練り切りより
作りやすいとかで、期待して待っていたところ、台所から求肥を練る音がして結構力仕事のようでした。教室のように広くはないので勝手が違ったようですが、できた花びら餅はうっとりする柔らかさで大好評でした。求肥を2枚重ねて作ることも初めて知りました。オリジナルで味噌餡に柚子を絞りさわやかな風味で、苦手と言っていた人もおいしいと食べていました。翌日の稽古にも出したのですが、柔らかさは変わらず、やはり練ることが大切みたいですね。皆さんも初の花びら餅にうれしそうでした。HNさん、お疲れさまでした。
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初釜が終わりました

1月15日に初釜を行いました。人数が増えてどうしようかと思っていたのですが、「一緒にやりたい」との声で、一回で何とか終わることができました。でも、もう限界ですね。来年、増えたらどうしようと早くも思案しています。初釜も4回目を数えて、料理もほとんど同じなので、慣れてきました。今回、初めて柿なますを作ったのですが、評価は分かれましたがまずまずの出来でした。なます好きには不評で、そうでもない人には好評という不思議な評価ですが、はじめてですので勘弁してください。M君も今年は凛々しい袴姿で、うれしそうでした。皆さん、きれいな着物を着てうれしそうでした。初釜っていいですね!
初釜

慈善茶会へ行ってきました

昨日久しぶりに護国寺の慈善茶会へ行ってきました。何年ぶりか覚えていないほど久しぶりでした。国宝の月光殿は随分前から修復中なのも知らなくて、まるで浦島太郎みたいでした。寒かったですが、風がないのでよかったです。つくばのHさんご夫妻とお弟子さん二人の合計五人で回りましたが、相変わらずの人気で、結局表千家の席へは入れずじまいでした。残念! 
慈善茶会は各流派の家元クラスが釜を持つため、大変人気があります。大日本茶道学会や江戸千家などは、家元や会長が直々に席へ出られるので来た甲斐がありますね。各流派にとってもいい宣伝になるのではないかと思われます。しかし、表千家や裏千家は小間なので、なかなか入れません。どうせ来たのだから沢山回りたいという気持ちがあって、結局入りやすい広間になってしまいます。席を持ち回りにしてもらえたらいいのにといつも思います。
最後に入った護国寺の席で、五代将軍家綱の母の桂昌院のお話を聞いて、心が洗われる思いがした慈善茶会でした。久しぶりでしたが、これから毎年来てもいいなと思いました。